片付け・不用品・部屋片付けの上手なポイント

決められた場所に

近年、片付けられない○○たちとか、ゴミ屋敷等テレビにて放映させているようですが、本、雑誌、衣類等部屋にところせましと置いてありました。基本的には決められた場所 本は本棚、衣類は衣類等決められた場所に直ぐに戻す習慣こそが散らからない部屋づくりのポイントとなります。

元の位置に戻す

日常的に利用する物は習慣として、使ったあと元の場所に戻すようにしていますか?

 よい例悪い例
テレビのリモコンテレビ台の上、ソファの一部、家具等の決められた場所床に置いてしまう
カップラーメン必ず台所居間
電池、ライター、ビデオテープ、電球アイテムごとに分け、普段から目に付きやすい定位置どこに行ってしまったの?テレビ台の中、押入、タンスの上部スペース、etc.
ティッシュペーパー
※よく買い置きをしておくもの
トイレの収納部物置、押入
よく買い置きされる物は、ついついどこかへ忘れられ、また買い揃えることがよくありますね。

※買い置きされる物は、忘れがちのため、目に付きやすい所に置くことがポイント

衣類衣装ケース、クローセット、押入押入のどこか…
本、雑誌ここは本棚ですよね。ベット近くの床下、床に置いてしまう、棚の上
はさみ、カッター、爪切り、耳掻き、印鑑、救急箱、靴べら
※日常的によく使う物
一番よく使う場所に近い定位置用途に対して遠い場所
トイレットペーパー→押入内、物置
靴べら→クローゼット、物置
印鑑→テレビ台の中、etc.
※日常的によく使う物は、探す→使う→すぐに戻せる場所に置くことがポイント

わかりきった事もある方も多いと思いますが…

私の経験では2〜3年置きに引越しをしておりました。そのつど買い置きしていたライター、電池、電球はたや、賞味期限が切れている食料品までが、こんなにもあったか?と出てきました。

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■物の定位置を必ず決めてください。

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