重要な本、雑誌なんです

本の貴重性および重要頻度は分かりません。ただし雑誌等の残しておきたい記事等は切り抜き後、ファイルブックで保存も出来ますし、スキャナー等にてパソコンに保存も可能です。

日本人の本の保有率は世界一だと云われています。

週刊誌、雑誌、旅行関連から専門書まで…、一度自宅の本の量を注視してみると改めて量の多さに気が付きます。仮に、各部屋にある本をすべて一部屋置いた場合をイメージしてみてください。

おそらくその量に驚かされることだと思います。掃除することが煩わしく感じる時は物が置かれていると、思っている以上に時間を要するからです。

通常、本は部屋の中に必ずあります。残しておきたいという心理状況は、一般的に『捨てづらい』から、『また読む』から、一度捨ててしまうと『もう読めない』から、のから3原則があります。
では、どのようなところによく本が置かれているかといいますと

    本棚以外の場所によく本が置かれているベスト3
  1. リビングのどこかにある家具の上
  2. リビングのどこかにあるテーブル、テレビ台の上
  3. ベッドおよび布団の枕元周辺および枕元の床下

※以上のベスト3が本棚以外に本が置かれている際に全体の80%を占めます。

物を移動しながらの掃除は、何も置かれていない状況に比べ、労力と時間を要し、そのサイクルから 不用品が増える→掃除が煩わしくなる→部屋が片付かない の悪循環を繰り返します。

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■捨てづらい…、手元に置きたいと思ったら…
ポイント(1)その記事をその時にすぐ切り抜くことを習慣づける(※雑誌、新聞広告、カタログ等にて関心を持った記事等に対して)
ポイント(2)スキャナーにてパソコンに取り込んでおくか、専用の市販ファイルブックに保存する
■もう読めなくなってしまうと思ったら…
ポイント(1)図書館に寄贈する

図書館に寄贈することは、筆者自身第2の書斎とも、思っております…

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