最近は透明の衣装ケースも数多くあります。必要ない類、シーズン物等を分けて収納される際は衣類を重ねるよりも上から見てなにの洋服か分かるよう多少丸められるものは丸めて衣装ケースに縦に収納をこころがけてもよいと思います。(素材により判断されてください)
縦置きは横置きの重ねての収納に比べ見た目にて判断がしやすく不要な衣類の判別も付きやすいと思います。
春夏秋冬と、衣類の種類がどうしても多くなります。押入内のどこにしまってしまったのか分からない、季節ごとに衣替えをするのが煩わしい… etc.
衣類のしまい方は奥行き80cmの押入に入れることを考えた場合、吊す、重ねる、並べるという3通りがまず思い浮かびます。ここでは、ついつい重ねがちな衣類を並べてみては?を考えます。
重ねられるケースが多い衣類 | ベスト、カーディガン、トレーナー、Tシャツ、ポロシャツ、ジーンズ、ブラウス、セーター |
重ねる際のメリット | 物をしまう際にしまいやすい |
重ねられているデメリット | しまった物が分かりづらいため、取り出す際に時間がかかる |
そこで今まで重ねていた衣類を並べてみてはどうでしょうか。 透明の衣装ケースの引き出し式のものをお勧めします。
透明衣装ケースが仮に押入内に3段重ねてあり
一番下のケースから取り出す場合
よく並べられている衣類関連 | 下着、ランジェリー、肌着、ハンカチ… etc. |
よく並べられている衣類は、上から見て非常に分かりやすくないですか。
最後に、私と同じように腰痛持ちの方に比較的お勧めな方法をご紹介します。
押入の下段に入れてある衣装ケースを取り出す際、特に冬場は屈み込んだりした際に、慣れない体勢のため、腰に負担を感じたことがありました。 その時ふと、もう使っていないタンスの引き出しを取り出し、ホームセンターで、転がせるようなキャスターを1つ200円くらいで購入し、引き出しの各コーナー4カ所に取り付けました。 物を取り出す負担が今でも少なく済み、重宝しております。
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